Malaysian International Cultural Exchange Association
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  日本とマレーシアとの交流は古くから始まりました。15世紀に琉球王国とマレー半島にあるマラッカ王国の間に貿易が盛んに行
  われ、琉球王国の公式な外交の船が10回もマラッカ王国に行ったと「歴代宝案」に記録されました。近年ではマレーシアで東方政
  策(
Look East Policy)が実行されました。この東方政策では日本を東洋の大国とみなし、西洋の先進国よりも日本の勤労の道徳、
  政策など様々な分野に習うことを目的とします。この政策の下に多くの学生と公務員が日本に送られています。


   また、マレーシア人の日本に対する好感度は高く、2014年に行われたPEW研究所が実施した調査ではマレーシア人回答者の
  75%が日本を「好き」、「とても好き」と回答し、アメリカ合衆国(同調査51%)を上回っています。平成28年6月のデータ
  では短期滞在者を除く、9
,152人が日本に滞在しています。

   

  マレーシア国際交流協会は、1、日本とマレーシアの国際協力活動、2、マレーシアの環境保全活動、3、観光誘客による観光
  の振興活動、以上の3事項を重点に、福井県を中心として交流の輪を全国へ広げて参ります。


  1、日本とマレーシアの国際協力活動
   両国の相互理解を深めるためにマレーシアの方を福井県へ招き、日本の歴史と文化を紹介し、地域の方との交流も行いました。モ
  ハマド個人活
動では、仁愛高校・福井大学付属小学校でマレーシアの文化紹介を行い、草の根レベル活動が多く行われています。又、
  マレーシアの文化紹介講座や料理講座にもかかわり、マレーシアの文化を広く紹介しています。マレーシア国際交流協会はこれから
  も国内外の団体と連携を組み、交流事業を増やし、日本とマレーシアの国際協力活動に貢献致します。


   (1)平成26年度国際リーダーシップ育成事業in福井
    参加者:マレーシア国内大学生12名(引率者2名)
    期 間:平成26年6月8日~6月21日 2週間
  
  内 容:日本流リーダーシップ学習、中小企業視察と学習、高等教育機関視察と文化体験
    

    
   (2)平成28年度全国マレーシア留学生交流事業in福井
    参加者:在日マレーシア留学生19名
    期 間:平成28年8月23日~8月26日 4日間
    内 容:日本歴史と文化研修、地域交流、マレーシア紹介等
    
    

 
福井県で初!! イスラム圏内のハラール食事を提供する ムスリムフレンドリー ふくい
  
   2、マレーシアの環境保全を図る活動:
    マレーシアの農林産業と日本の関係は深く、日常生活の中で多くのマレーシアから輸入された製品があります。農林水産省の調査
   によるとマレーシアとの貿易の輸入総額は29,206(百万
USD)にのぼり、その内の8%が合板や、パーム油、製材・加工材な
   どの農林産物です。しかし、このような農林産物を生産するためにボルネオ島では森林伐採が行われ、希少動物や絶滅危惧種等が全
   滅の危機にあります。ボルネオ島の豊かな森を保全する為に、環境の大切さを両国に訴え、環境保全に貢献致します。


    ☆マレーシアの環境保全を図る活動事例 
     30年程前に、ボルネオ島(地球上2番目に大きな島でマレーシアとインドネシア、ブルネイ王国が存在)で合板やパルプの原
    料として森林伐採が盛んに行われていた為、日本野鳥の会福井県支部から東京本部へ提案、森林伐採ストップ運動とブルネイ王国
    探鳥会を全国各地から37名が参加して、日本大使館で大鷹一郎大使と探鳥会の結果報告、そして今回の探鳥会の目的であるボル
    ネオ島の森林伐採の件を懇談させて頂きました。
事務局長:出雲晴夫

     

   3、観光誘客による観光の振興活動
    外国人の観光客が2,000万人を超え、2020年までに4,000万人を目指すと政府は発表していますが、マレーシアやイン
   ドネシアのイスラム教徒は、日本の普通の飲食店で食事することは、殆ど不可能と言えます。イスラム教徒はお酒を飲むことは全面
   的に禁じられており、ワインを使ったフランス料理、みりんや日本酒を使った和食、ラム酒を使ったお菓子なども禁じられています。


    そこで近年、注目を集めているのが「ハラール認証」のレストランです。2014年に東京・赤坂にハラール認証の「東京ハラル
   レストラン」がオープン。これを皮切りに、ハラール専用のキッチンを常備、酒類の提供をしない等のさまざまな条件をクリアした
   飲食店が都内、大阪、京都にも続々と増えてきています。おいしく・安全なごはんを食べたいという気持ちは、宗教が違っても同じ
   です。


    福井県内には1軒のマレーシア料理店が登録され、世界で初めての「ハラール認証」を得た「室次醤油」が福井市にあり、和食・
   寿司店ではこの醤油があれば万全です。今後は、新鮮な日本海の魚介類・果物収穫体験・そば打ち体験・地引網体験・自然豊かな観
   光地等を紹介して、在日マレーシア人との交流を深めながら、福井県内市町村の特産品や地域の特徴を活し、おいしく・安全な食事
   を提供して、イスラム教徒の観光誘客及び地域活性化に貢献します。


       
   
◇ 事務所:〒916-0054 福井県鯖江市舟津町4丁目 4-5 サンハイツ 1D
◇ 事務局長:出雲晴夫(68歳) TEL 0778-42-8848 FAX 0778-42-8806 mala-fukui@galaxy.ocn.ne.jp